群馬大学医学部保健学科看護専攻の入試小論文を分析します。小論文添削指導、倍率、勉強法、偏差値、部活、文化祭など。
08年群馬大学医学部保健学科看護専攻の小論文対策
群大看護を受験するときに、差がつくのが「小論文対策」です。
<08年 データ>
前期 倍率1.8倍
群大の場合、看護とはいえ、問題が難しく過去問題をみた受験生が敬遠するためか、ここ数年2倍以下の倍率で、狙い目といえる。
問題が難しいからと言って、大学に入るのが難しいというわけではない。
群馬県内の受験生が多いことが特徴であり、しっかりとした論文対策をしたものが、勝ち残る典型的なパターンの大学であり、逆に入りやすい大学の1つと言える。
小論文1(90分)と小論文2(90分)で300点(1200点満点中)
●小論文1の1)と2)の大問が2つ。
1)は、英文のエッセイB5版を2ページ読ませるもの。問4まである。
2)肥満に関する英文の論文が課題文。B5版1ページ程度。問3まである。
これらは、純粋な英語の問題で、英文の内容がしっかり把握できれば、それほど難しくない。
●小論文2は、1)、2)の大問が2つ。
1)は必須問題。A,B2つの資料文を読ませて、問いに答えさせる。
このような2つの資料を与えられた場合、いかにその共通点と相違点を明確にして、答案を作成できるかが、ポイント。しっかりとした添削指導を受けた受験生と、そうでない受験生の差が一番でやすい。各問が200文字程度だから、いかにまとめる力があるかが、勝負の分かれ目。
2)は、A,B、Cの3つのテーマから2つ選択し、それぞれを200字で答える。
選択問題とありながら、実は高校時代に物理生物化学のどれを選択したかで、その問題は自動的に決まってしまう。200字程度だから、いかに知っている知識をわかりやすくもりこむかで、決まる。

